今聴きたいマルーン5|2025年新アルバムと懐かしの人気曲・メンバー紹介

マルーン5の楽曲をイメージした音の波のグラデーション画像 アーティスト紹介

2025年、待望の4年ぶりとなるアルバムを発売したマルーン5♫

2002年にデビューし、これまでメンバーの活動休止時期や、新しいメンバーが入ったりしながら、現在は6人のメンバーで活動中です。

ポップ・ロックバンドとして、全世界トータルセールスは1億1000万枚を記録しており、これまでにも3つのグラミー賞を受賞しています。

マルーン5の歴史は意外にも長く、前身バンド時代を含めると、実は活動開始から31年もの月日が経っています。

2025年には米Billboard誌に「21世紀のトップ・バンド」と評価され、35カ国以上でRIAA認定を獲得。
全米シングル・チャートでは32枚の作品がチャート入りを果たすという、記録づくしです。

センディー
センディー

やっほー!センディーだよ。
ところで、RIAA認定ってなに?

コーディー
コーディー

ハロー!コーディーだよ。
RIAA認定というのは、売上や再生数が一定以上のヒット作品に与えられる“ヒットの証”なんだ!

今回は、マルーン5の人気曲の中から5曲をご紹介します!
なんと、再生回数が億を超える楽曲が31曲もありました。

アップテンポなナンバーから、しっとりとしたバラードまで。
一度曲が始まると、マルーン5の世界にどっぷりハマってしまうんですよね。

”やみつきナンバー”が数多く出てくるので、思わず体がうずいちゃう人もいるかもしれません!(笑)

🎧️Spotifyで、マルーン5の楽曲がここから聴けます。
新旧アルバムを交えたプレイリストにしてみました♪
BGMとしても、通勤・通学の移動時間にも、ぜひ楽しんでください♪

マルーン5人気曲5選|代表ナンバーを振り返る♪今聴いても色褪せない名曲たち

マルーン5の動画総再生数は、300億回。
Spotifyでも、総再生数は300億回を超えています。

センディー
センディー

どの数字からも、世界的な規模と人気を感じるね!

1.Sugar

1日に複数の一般人の結婚式にサプライズで登場する様子を映像に収めた、『Sugar』のMV。
これまでに、40億回再生されています。

『Sugar』は2014年に発売され、このMVは解禁されると瞬く間に5万回以上も再生され、全世界から2万5千ものコメントが寄せられました。(出典:uDiscoverMusicより)

ここ最近では、結婚式ソングとしても使われています。
わたしも、結婚式で流したかった〜!という悔しい思いがありますが…

それはさておき。

スーツに身を包んだメンバーが、もうとにかくかっこよくて…

このMVは、まるでドキュメンタリー映画のようなリアルさがあり、見ているとワクワクしながらも心温まる素敵な映像です。
何より、満面の笑みが素敵な花婿花嫁に、ゲストの驚く顔や一緒に楽しむ姿が、見ているこちらまで顔がほころびます♪

訪れた結婚式会場は7会場。撮影を終えた、アダムは

「感動を超越するほどの体験だった。新郎新婦や招待客から非常に喜んでもらえて、自分達もこんなにも感動するとは思ってなかったよ。」

とコメントしています。(出典:Universal Music Japanより)

最後のシーンでは、マルーン5も一緒に乾杯している姿もありましたね。
幸せが詰まった映像と音楽に、心温まります。

2.One More Night

『One More Night』は2012年にリリースされました。

この歌詞は、相手との関係を終わらせたいけれど、心がそれに従えない――「やめたいのにやめられない」「離れたいのに離れられない」という葛藤を描いています。

アダム・レヴィーンの切なく透き通る裏声や、それぞれの楽器の響きが、主人公の迷いと焦りをそっと描き出しているように感じます。理性ではもうやめたいのに、どうしても心が離れられず、胸が高鳴る――そんなもどかしい気持ちを、音がそのまま語りかけるようです。

さらに、少しエキゾチックなサウンドが、恋の迷路に迷い込んだような甘く切ない世界観を包み込んでいます。

3.Memories

この曲は、バンドの長年のマネージャーであったジョーダン・フェルドスタインの死をきっかけに生まれました。
メンバーにとって大切な存在だったからこそ、彼との思い出や感謝の気持ち、そして悲しみや後悔といったさまざまな感情が、歌詞やサウンドに込められているように感じます。

『Memories』は2019年にリリースされました。

この曲からは、亡くなった方をみんなで語り合いながら乾杯しよう――という温かい気持ちが伝わってきます。
失った悲しみも、楽しかった思い出もすべて共有して、前に進もう。
悲しい別れであっても、頑張って歩み続ける姿を、きっと見ていてほしい。
そんな強いメッセージを感じられる一曲です。

『Memories』は結婚式のBGMとして選ばれることも多いようです。
穏やかな曲調と、心に寄り添うようなアダム・レヴィーンの歌声が、会場の空気を優しく包みこんでくれそうですね。

4.Animals

3分あたりに流れるアダム・レヴィーンの「Awooooooo」という遠吠え。
最初は、本当に犬の遠吠えの声を録音したのかと思ってしまいました(笑)。

遊び心のある演出に、聴くたびに驚かされます。
彼の歌声は、予想を裏切る表現で楽しませてくれます。

『Animals』は、2014年にリリースされました。

『Animals』のMVには、アダム・レヴィーンの奥さん、ベハティ・プリンスルーも登場しています。
まるでホラー映画のような演出で、MVの中のアダム・レヴィーンのストーカー具合が正直怖くて恐ろしい映像です(笑)。

その過激な描写は話題を呼び、アメリカの性的暴行反対団体からも「ストーカー行為をロマンチックに見せるような表現には懸念がある」といったコメントが出されました。(出典:BBC NEWSより)

でも、映像のインパクトや楽曲のエネルギーは、まさにマルーン5らしい挑戦する姿勢と強烈さを感じさせます。

5.Moves Like Jagger ft. Christina Aguilera

楽曲タイトルにも登場するミック・ジャガーはこのオマージュを「非常に嬉しいこと」と述べていて、「この曲から印税が貰えたら嬉しいんだけど」と、ジョークを飛ばしたというエピソードが残っています。(出典:uDiscovermusic.jpより)

『Moves Like Jagger ft. Christina Aguilera』は、2011年にリリースされました。

センディー
センディー

アメリカのリアリティ番組『ザ・ヴォイス』で、クリスティーナ・アギレラとアダムは審査員仲間だったよね♪

コーディー
コーディー

そんな二人がこの曲で共演したことで、とても注目されたんだ♪

この曲は、オーストラリアのチャートでは10週連続首位と驚異的な数字を叩き出し、イギリスでも7週連続2位を記録し、その年の年間2位のベストヒットとなっています。

マルーン5を知らない人も、この曲なら“知っている!”という人もいるかもしれません。

バックで流れるドラムの脳裏を刺激するようなビートに、やみつきになります。
また、クリスティーナ・アギレラの力強い歌声は、爽快感さえ感じさせます。


👉️こちらの記事でも、ご紹介しています♪
気持ちがアガる↑アップテンポナンバーをご紹介しています。
季節関係なく楽しめる内容となっているので、気になる方はチェックしてみてください。

マルーン5おすすめ5曲|コーディーが選ぶ心に残る名曲

たくさん楽曲があるマルーン5の中での推し曲。

悩みに悩みました。どれもいい。どの曲も最高に好きなんです。
その中でも、“これは外せない!”――究極のコーディー推し曲をご紹介します。

1.Daylight

この『Daylight』は2012年に発売されたアルバム『Overexposed』の中の一曲です。
壮大さを感じながらも、ボーカル、アダム・レヴィーンの声が優しく包みこんでくれるような曲です。

この曲を聴くと、20代だった当時の思い出や懐かしい空気感が自然と頭に浮かぶんですよね。
悩んだり、笑ったり…今でも同じような気持ちになるはずなのに、あの時にしかないあの時の感覚が
ふとこの曲とともに蘇ります。

この曲は、”別れ”について歌われた曲で、MVでは、愛する人や動物など、大切な存在に“別れ”を伝える映像が描かれています。そんな歌詞通りに、哀愁だけでなく、その中に前に進もうと頑張る明るさを感じる楽曲です。

2.This Love

マルーン5の代名詞とも言えるこの曲。
独特のリズムと、物悲しさを語るようなマイナーサウンドに、マルーン5らしいかっこよさを感じます。

『This Love』は2002年にリリースされました。

実はこの曲、元恋人への当てつけとも取れる、かなり生々しい恋愛の歌だったそうです。(出典:uDiscoverMusicより)

当時の彼の心情をふまえて考えると、この曲には、ただの失恋ではなく、愛を失った後に残る静かな痛みがあるように思います。
誰もが一度は感じたことのある「もう戻れないのに、まだ心が残っている」――そんな感情が響く曲です。

3.Doin’ Dirt

『Doin’ Dirt』は、2012年にリリースされました。
ディスコ・ポップ調のリズムと、近未来を想像させるような音の重なり合いが印象的。洗練された大人のグルーヴが味わえる一曲です。

この曲は、実は最近知ったのですが、聴くたびに“これぞマルーン5”と感じていました。
独特のサウンドに自然と聴き入ってしまい、「もう一回聴きたい!」と思わせる耳に残るビート。

センディー
センディー

初っ端のドラムのリズムから、もう最高なのよ〜♪

曲の後半では、アダム・レヴィーンの“Hoo!”(3分あたり)が印象的に響きます。
意図的に入れたのかもしれませんが、聴く人を引き込むようなマルーン5の世界観が詰まった、力強い一曲だと感じます。

4.Runaway

『Runaway』は、2010年にリリースされました。

低音から始まるイントロがなんともかっこいい一曲。
マルーン5ならではのリズム感とメロディーがクセになり、思わず何度も聴いてしまいます。

マルーン5の楽曲は、感情の移り変わりを映すように、曲中で音の表情が変化していくのが特徴だと感じます。
この曲も、イントロとサビで音の明るさが変わっていく様子が楽しめる、魅力的なナンバーです。

5.Give A Little More

『Give A Little More』は2010年にリリースされました。

この曲の歌詞は、主人公が彼女を深く想いながらも、どこか自信を持てずにいる姿を描いています。
“君がもう少しだけ心を見せてくれたら、僕も素直になれるのに”――そんな駆け引きのような気持ちが込められた一曲です。

切ない感情と男のプライドを、マルーン5らしい軽快なグルーヴに乗せて歌い上げています。
ベースとギターの一定のリズムがクセになり、聴くほどに魅了されるかっこいいナンバーです。

マルーン5最新アルバム

2025年8月15日に発売された、『Love Is Like』。
マルーン5、8枚目のアルバムです。

アルバムの中から、一曲ご紹介します。

実はこの曲、『All Night』こそ、今回のブログ記事を書くきっかけになった一曲です。
姉から「この曲めっちゃいいから聴いてみて」とすすめられ、私も聴いた瞬間、速攻でお気に入りに登録しました。

サックスの音が印象的で、思わず身体がノッてしまう心地よいリズム。大人のジャズを感じさせるマルーン5特有のサウンドが、『やっぱりマルーン5、いいな〜』と思わせる彼ららしい一曲です。

もちろん、アルバムにはこの他にも注目の楽曲が揃っています。
例えば、BLACKPINKのLISAさんとのコラボ曲も収録されており、新作ならではの楽しみが広がっています。

新作の発表に際して、アダム・レヴィーンはこのように振り返っています。

「このアルバムでは、自分たちが昔やっていたことに戻ったような気がします。つまり、自分たちがどこに属しているかなんて気にせずに、自然に音楽を作るということ。これは、デビュー当時に他と差をつけられていた時のやり方そのものなのです」。(出典:「MNV & Books Online」Maroon 5 新作『Love Is Like』インタビューより)

今回のアルバム『Love Is Like』は、全体的にメロウなナンバーが目立っている印象です。
リラックスして、日常にそっと寄り添ってくれるような――そんな柔らかい空気感が漂っています。

アダム・レヴィーンの言葉の通り、マルーン5は再び“自然体の音楽づくり”へと立ち返っているように感じます。周囲の期待ではなく、自分たちの感覚を信じたその姿勢が、このアルバムの柔らかい空気を生んでいるのかもしれません。

『Yes I Did』を聴いたときは、「なんて美しくて、優しい音楽なんだろう」と感じました。
楽曲の2分あたりから始まる間奏では、それぞれの音が重なり合い、アダム・レヴィーンの澄んだ歌声がふわりと心を包み込んでくれます。まるで気持ちが少し浮かび上がるような、心地よい瞬間でした。

マルーン5特有の、思わず身体が揺れてしまうようなリズム感も健在。
けれど今回は、その魅力を新しい角度から感じさせてくれる一枚です。

マルーン5の音楽をイメージした、夕暮れの都会の街並み。静かに次の章へとつなぐイメージ。

マルーン5メンバー紹介―マルーン5の歴史もちょっと解説―

実はマルーン5になる前は、「カーラズ・フラワーズ」(Kara’s Flowers)としての活動期間がありました。
当時は4人組でしたが、その後5人編成になった2001年にマルーン5(Maroon 5)としてデビューしました。

多くのバンドが無名時代を経験しますが、マルーン5も例外ではありません。

今では、彼らの右に出るバンドはいないのではないか、というほど有名ですが――
「カーラズ・フラワーズ」時代を含め、バンドの停滞時期を経験し、ファースト・アルバム発売直後は、ほとんど注目されませんでした。

しかし映画『ラブ・アクチュアリー』のサウンドトラックに、アルバム収録曲「スウィーテスト・グッドバイ」(Sweetest Goodbye)が収録されたことを機に、風向きが変わり始めます。

その後は、説明がいらないほどの世界的成功を収め、今に至ります。

マルーン5は、何度かメンバーが入れ替わっています。
そこで、改めて初期のメンバー、現代活動中のメンバーをそれぞれご紹介していきます。

アダム・レヴィーン(Adam Levine)

マルーン5と言ったら、アダム・レヴィーンの唯一無二な歌声ですよね。
軽やかで透明感があり、何よりも心地よい高音が魅力です。

彼は、前身バンド〈カーラズ・フラワーズ〉のメンバーの1人で、当時はナイトクラブなどで演奏活動をしていました。
アダム・レヴィーンが作詞作曲した名曲は数多く存在しており、『This Love』『She Will Be Loved』『Sugar』などがあります。

ソロ活動も活発に行なっていて、俳優業や『ザ・ヴォイス』の審査員としての印象も多いのではないでしょうか。

ジェームズ・バーゴン・ヴァレンタイン(James Burgon Valentine)

ジェームズ・バーゴン・ヴァレンタインはギターとコーラスを担当しています。

彼もまたマルーン5の初期メンバーの1人で、2001年、〈カーラズ・フラワーズ〉からマルーン5へと移行する少し前に加入しました。

作詞作曲した代表曲には、『She Will Be Loved』のほか、『Give A Little More』があります。
ジェームズ・バーゴン・ヴァレンタインってどんな人?と思い浮かばない人もいると思うので、
彼のInstagramをご紹介します♪

アダム・レヴィーンとの、素の表情が見られる2ショットです。
彼らは、カラーズフラワーズ時代からの友人なのだそう。仲の良さがこちらまで伝わってきます。

コーディー
コーディー

「めっちゃ面白いコードを弾いてる…」って書いてあるけど、どんな音を弾いていたんだろう♪

ジェシー・ロイヤル・カーマイケル(Jesse Royal Carmichael)

ジェシー・ロイヤル・カーマイケルはキーボードとリズムギタリストを担当しています。

マルーン5の前身〈カーラズ・フラワーズ〉からの結成メンバーの1人です。
2012年、休養と音楽的探求のために一時的にバンドを離れましたが、2年後のアルバム『V』で復帰しています。

作詞作曲した代表曲には、『This Love』のほか、『Sunday Morning』『Misery』などがあります。

👉️彼のInstagramはこちら

この投稿は、2022年に東京を訪れた際のものです。
他にも、奥様とお子さんたちとの愛溢れる素敵な写真も載っています♪

マット・フリン(Matthew Flynn)

マット・フリンは、ドラムを担当しています。
2年間、さまざまなアーティストのツアードラマーを務めたのち、オリジナルメンバーのライアン・ダシックの後任として正式加入しました。

彼は、インタビューでこう語っています。

「バンドにいると、それぞれのメンバーには役割がある。ある人は経験できることもあれば、僕たちには経験できないこともある。でも僕たちにも彼らにはできないことがある。だから、お互いに得られるものがあって、ツアーもできるし、有名にもなれるけど、同時に自由な部分もある。両方のいいところを楽しめるんだ。」(インタビュー動画 Dilly with Jesse and Matt of Maroon 5より)

また、マルーン5でのレコーディングについて、「たくさんのことを学んだ」と語っています。
自分がやるべき役割を理解し、ひたむきに努力し続けたからこそ、マルーン5のドラマーとして、現在も活躍し続けているのだと感じました。(出典:Yamaha All Access Magazine)

マット・フリンのSNSは見つけることができなかったので、画像はありませんが、YouTubeに数々のインタビュー動画などがあります。気になる方はぜひチェックしてみてください♪

P.J.モートン(P.J. Morton)

P.J.モートンは、キーボードを担当しています。
2010年に、ツアーメンバーとしてバンドに加入し、2012年に正式メンバーとなりました。

彼が作詞作曲した代表曲には、『What Lovers Do』『Girls Like You』などがあります。

音楽プロデューサーとしても活躍しており、優しく包み込むようなピアノ演奏をInstagramでシェアしてくれています。

サム・ファーラー(Sam John Farrar) 

サム・ファーラーはベースギターを中心に複数の楽器を担当しています。
2012年にツアーメンバーとして加入し、2017年に正式メンバーとなっています。

1994年に結成した『ファントム・プラネット』というロックバンドのベーシストも務めています。このファントム・プラネットとマルーン5は、1990年代から頻繁にコラボレーションしていたそうです。

長年コラボを重ねていた彼は、マルーン5のスタジオアルバムの曲のいくつかの共同作詞・共同プロデュースを手掛けています。

サム・ファーラーも、Instagramにご家族との心温まるような写真や、バンド活動の映像などをシェアしてくれています♪

音楽に触れているときのサム・ファーラーの表情から、音と真剣に向き合う姿が垣間見えます!

コーディー
コーディー

音と向き合ってる姿が、めちゃくちゃかっこいいんだよ〜♪

元メンバー

マルーン5には、カーラズ・フラワーズ時代から活躍していたメンバーが、2人脱退しています。

一人目は、ライアン・ダシック(Ryan Dusick)
頻繁なツアーによる手首と肩の負傷が原因で、バンドを脱退しました。

二人目はミッキー・マデン(Mickey Madden)
家庭内暴力の容疑で逮捕され、のちに脱退を発表しました。

(出典:Wikipediaより)

本日のまとめ

マルーン5の魅力は、アダム・レヴィーンの歌声とアクティブに活動している情報に集中しがちに見えますが、
メンバー1人1人の音色が奏で合うマルーン5にしかない「マルーン5の音」だと改めて感じています。

独特のリズムやコーラス、すべての音の重なり合いが心地よく体に流れ、聴くたびに私たちリスナーを楽しませてくれます。

ドラムのマット・フリンがインタビューで答えた言葉にあるように、
「バンドそれぞれの役割を、楽しみそして最高の音を出せるようにそれぞれが努力する」
その姿勢が、結成して30年以上経つ今も、沢山のファンに愛されている証拠なのではないでしょうか。

マルーン5は今も、メンバーそれぞれがそれぞれの立場で幅広く活躍しています。
2025年、新しいアルバムを発売したばかりの彼ら。これからどんな音を届けてくれるのか――今から楽しみでなりません。

今回は、マルーン5特集をお届けしました。
🎧️Spotifyに登録すれば、どなたでもすぐに聴けます(無料プランでもOK)。
マルーン5のデビュー・アルバムから最新の「Love Is Like」まで、コーディーセレクト順でプレイリストを制作しました♪
「じっくり聴く」も「BGMで流す」も、あなたのスタイルで楽しんでくださいね。

あなたの「マルーン5のこの曲が好き!」という思いや、マルーン5の音楽にまつわる思い出などがあれば、ぜひコメントで教えて下さい。
また「このアーティストを特集してほしい!」というリクエストも大歓迎です。

洋楽ってちょっと敷居が高い…そんな風に感じているあなたにも
「あ、これ好きかも」と思える曲に出会ってもらえたら嬉しいです。

次回は、「秋に聴きたい曲」をテーマにしたプレイリストから、いくつかの曲をセレクトしてお届けします♪
“元気をくれるRadioブログ”、また次回もお楽しみに 📻✨

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