
Hi!!
洋楽大好き、コーディーです。
アップテンポもいいけれど、
ゆったりとしたスローテンポに癒やされたい日、ありませんか?
今日はそんな気分…という方に贈る、心地よく響く、夏にぴったりの洋楽だけを集めたプレイリスト。
ちょっと疲れてしまった日。やさしい歌に包まれたいとき。
耳に心地よく、そっと心に溶け込むような32曲を、洋楽好きのコーディーがセレクトしました。
落ち着いて聴ける洋楽、癒しのBGMを探している方にもぴったりです。
📝 こんな方におすすめです
📌 こんな人に!
・ゆったりとした音楽で、気分を整えたいとき
・自分だけの時間に、そっと浸りたいとき
・ひとりで穏やかに過ごしたいとき
・作業や勉強に集中したいとき
そっと寄り添ってくれる音楽を、あなたに
ただ聴き流すだけじゃもったいない、“気持ちの流れ”に寄り添った選曲と並びにも、ぜひ注目してみてください。
そっと背中をなでてくれるような、そんなやさしさと静かな前向きさを込めて。
日々のなかで何度も耳にしながら、少しずつ曲と曲をつなぎました。
ありふれたようで、どこか違う――
この夏の、何気ない一日のBGMになれたら。
あなたの暮らしの中に、すっと馴染んでくれたら嬉しいです♪
約2時間。BGMとして流すだけでも、日常に“この夏の爽やかな風”が吹き抜けるような感覚が味わえます。

Spotifyのプレイリストがオススメ👍️
ここから聴いてみてね♪
気に入った曲があると良いな〜🎧️💕
🎧 Spotifyで今すぐ聴けます。
夏の疲れに、ちょっとした音楽のご褒美を
夏の音って聴くだけで、「あつ〜💦」ってなるときありませんか?
五感で感じる暑さも、辛いんですよね。
朝から聴こえるセミの声。
痛いほどに照らしつける太陽の光。
追いかけてくる日常。
目に映るTVやSNSも、ぱっとしない。
そんな毎日に、気持ちもぐったり。
心も体も、少しずつ疲れていませんか?
だからこそ、今音楽でひと息ついてほしい。
このプレイリストには、癒しの中にもほんのり前向きになれるような曲を集めました。
▶️Youtubeでも今すぐ聴けます

動画で、曲の世界観を楽しみたい方へ♪
youtubeリストもあるからチェックしてみてね!
今日のBEST5
ここからは特にオススメする5選をご紹介!
どの曲も、心に響くいい曲ばかり。
5つしぼるのに、悩みに悩みました。
でも5つ選ぶと決めたからには、決めなきゃならない。
というわけで。
今回は自分がビビビっときたものをご紹介します。
そう‥思いっきり感覚です(笑)。
きっと、紹介した曲とは違う曲を好きになる人もいると思います。
それもまた一期一会の出会い♪
人それぞれに、お気に入りの一曲を見つけてもらえたら嬉しいです。
それぞれの人生のサウンドトラックが、夏の思い出と共に、今をキラメさせてくれるはずです。

よくMDウォークマンで聴きながら、自転車こいでたな〜♪

そうそう!
1990年代や2000代始めって、MDカセットで自分の好きな曲を入れて、マイリストとか作ってたよね♪
イヤホンから流れる音楽は、流れていく日常と溶け込んで、過去の記憶として今も心に残っています。
特別じゃなくても、その瞬間を彩る音色に違いありません。
ふと、今の鮮やかな曲たちを、MDウォークマンやカセットで聴くと、どんな音の響きをするんだろう?と思う時があります。
今とは違う届き方をするかもしれないですね。
これからの未来、音楽の聴き方も変わっていくでしょうけど、
自分の心に残る音は永遠に変わらない唯一無二のもの。
さぁ、ちょっとジメッとしましたが‥
今日のBEST5、いってみましょう!!
Backstreet Boys – Quit Playing Games (With My Heart)
私の青春の1ページを飾ってくれたBackStreet Boys。思い出すだけで、ちょっとキュンとなるような。彼らの魅力が詰まった一曲です。
ギターのメロディーが夏っぽくて、優しい歌声とゆったりしたリズムが静かに心をほぐしてくれる一曲。どこか哀愁も感じるサウンドに、学生時代の思い出が重なるようで懐かしい気持ちになります。
特別な何かがあるわけじゃないけど、なんだか理由もなく、うれしくなるんですよね。
次回、じっくり深堀りしたBackStreet Boys特集をお送りします。お楽しみに!
Rascal Flatts Ashly Cooke – Summer Nights
前回の記事「夏を盛り上げる洋楽32選」のリストを作っていたときに、偶然見つけた一曲。
曲の始まりから、心をグッと鷲掴みにされました。
アップテンポなのにどこか穏やかで、和み系カントリーミュージックが心地よく耳に広がっていきます。
忙しい毎日の中でも、ふっと気持ちをほぐしたい時にぴったり。
バイオリンやギターの弦の音色と、夏の陽射しの中できらめくようなサウンドが風のように流れ込んできます。

「夏を盛り上げる洋楽32選|懐かしMIX&2時間BGM」はここからチェックしてね♪
The Beach Boys – Don’t Worry Baby
発売されたのは、なんと1964年、今から61年前の作品なんです。この曲を知ったきっかけが「My Girl2」というアメリカの映画の挿入歌でした。私、この映画がとても大好きで。
13歳の女の子が思春期を通して成長する、そして淡い恋模様もあったり‥懐かしい音楽も一緒に流れる映像は、当時同じ年代だった私には”憧れ”そのものでした。
映画に出てくる自転車や家具、車や町並み全てがかっこよく見えたんですよね〜。
なんとも言えない、懐かしさとこの波に揺られるようなリズムが、心の緊張をほどいてくれます。
所々で鳴るギターの光ににじむような音が、優しく包みこんでくれます。
青空を見上げて、背伸びをする。
それだけで、気持ちが開放されていきます。
Eric Clapton – Knockin’ On Heavens Door
実はこの曲の原曲は、あのボブ・ディラン。
このブログを書く中で、初めて原曲も聴いてみたんですけど、同じ「Knockin’ On Heavens Door 」でも、流れる空気感さえまるで違うんです。
エリック・クラプトンによるカバーは、美しく澄んだギターの音色から始まり、聴く人の心を優しく包みこんでくれます。ギターの神様と称されるだけあって、その一音一音には、なんとも言えない深みと温かさがあり思わず聞き入ってしまいます。
最近では80歳にして来日公演を果たし、今なお圧巻のステージを披露したそうです。かっこよさの中にどこか儚さも感じるサウンドが、心にそっと寄り添ってくれる一曲です。
The Chicks – Landslide
ミュージックビデオも好きなんですけど、今回は2016年に行われた”The Chicks Landslide MMXVI Tour” のライブ映像をチョイスしました。時を経ても変わらない歌声と演奏、そして会場の一体感。全てが美しく穏やかで、幸せな空気に包まれた空間が、こちらにもじんわりと伝わってきます。
忙しさや不安でちょっと張りつめていた気持ちが、ふわっと軽くなっていくような。
そんなやさしい時間が、映像からも伝わってきました。
カントリーミュージックならではの、ドブロやバンジョーの澄んだ音色が印象的。
その響きに、自然と心がふっとほどけていくような心地よさを覚えました。
やわらかく包みこんでくれるような彼女たちの演奏ですが、どこか力強さも感じられて。
「明日からまた頑張ってみよう」そんなメッセージさえも感じられます。
穏やかな時間に包まれる洋楽たち

ちょっとひと休みしたい、そんな日常に寄り添うようなリストになりました。
明るいけれど、どこか哀愁漂う、そしてどこか温かみのある音楽たち。
そんな音楽を通じて届けてくれる優しさに、じっくり浸ってもらえたら嬉しいです。
人の人生があるだけ、響く曲も人の数だけ存在します。
世の中の流れについていけないときや、日々の忙しさに疲れ果てたとき。
穏やかで、優しく響く音楽があなたに寄り添ってくれるはずです。
雲に隠れていた太陽がこっそり顔をだすように――
耳を流れる曲たちは心を温かく包み込み、心地よく光を当ててくれます。
番外編TOP3

ここからは、BEST5に入らなかったけれど、ちょっとだけ番外編として素敵な曲をお届けします!
Michelle Branch – You Set Me Free
高校時代によく聴いていたアーティストのひとり。
母と車で出かけるとき、車内にはいつもミシェル・ブランチが流れていました。
おかげで英語が喋れるわけではないのに、不思議と歌詞を口ずさめるようになっていて、曲と一緒に当時の風景が鮮やかに蘇ります。
青空の下、さっそうと走る車の中で聴くと、心がふっと軽くなる。
爽やかなそよ風のような心地いいアップテンポが、自然と前を向かせてくれます。
彼女の歌声は芯のある柔らかさと風のような軽快さを併せ持ち、飾らない響きでメッセージをまっすぐ届けてくれる。
元気を出したいときや少し落ち込んだときも、そっと寄り添ってくれる存在です。
The Weeknd – Out Of Time
前回の「夏に聴きたい洋楽32選」を制作中、ふと出会った一曲。
スローテンポなのに軽やかなリズム感があり、聴いた瞬間から虜に。
出会ってからしばらくは、繰り返し流し続けていました。
日本のポップシティ、亜蘭知子さんの”Midnight Pretenders”をサンプリング。
曲全体に懐かしさが散りばめられ、穏やかなテンポが心の緊張をじんわり解きほぐしていきます。
現代的なサウンドが加わることで、The Weekndならではの幻想的な世界観へ引き込まれていくんです。
彼の歌声は、柔らかくも儚げ。
耳にそっと触れて、気づけば胸の奥まで染み込んでいます。
一人で過ごしたい日常や、頭を空っぽにしたいとき。
この曲は静かに手を差し伸べ、始まりから終わりまで、疲れた心と身体をやさしく包み込んでくれます。
Lady Gaga, Bruno Mars – Die With Smile
Spotifyヘビーユーザーのわたしですが、この曲もふと耳に触れて出会った一曲。
寝落ちしていた夜、ランダムに流れ続ける曲の中でこの曲がかかり、「これは保存しなければ!」と衝動にかられました。
美しくも少し悲しげな雰囲気が、心をじわっと掴んで離さない。
ブルーノ・マーズの安定感ある、強くも優しい歌声。
レディー・ガガの感情豊かで力強くも、美しい歌声。
二人のハーモニーが重なり、身体の奥まで染み込んでいきます。
レディー・ガガの低音から高音までを自在に操る表現力には、何度聴いても驚かされます。
自分の世界へ入り込みたいとき、自分の感情に浸りたいとき、落ち込んだとき、逆に元気をもらいたいとき――どんなときもこの曲は心を静かに落ち着けてくれます。

癒やしや和やかな曲ってひとくくりにしても、色んなカラーがあって楽しいね♪
さぁ、お次は──1日の中で、あなたの“今”の感情に寄り添ってくれる曲たち。
そんなシチュエーションで聴きたくなるリストを紹介するよ!
あなたの一日を紡ぐプレイリスト

ここからは、曲を雰囲気別に3つのテーマに分けてご紹介!
その日の気分や過ごし方に合わせて、お気に入りを見つけてみてください。
🎧️朝に聴きたい曲
🎧️爽やかに過ごしたい日にかける曲
🎧️感傷的に浸りたい曲
朝に聴きたい曲
いつもと変わらない朝だけど、ちょっと違った時間にしたい。
そんなちょっとした変化がほしい時に、そっと優しく寄り添ってくれる。
気持ちよく朝の時間を迎えられる曲たちです。
🎧️Maroon5 – Sunday Morning✨️
いつもの朝を爽やかに照らし、美しく彩ってくれます。
カーテン越しの柔らかな光、窓から差し込む風、まだ少し重たいまぶた。そのすべてを包み込むように、アダム・レヴィーンの甘く伸びやかな歌声と、ジャズを感じさせるピアノ、軽やかなドラムがゆっくりと心をほどいていきます。
その瞬間、朝が少しだけ特別になっていきます。
🎧️Santana feat.Michelle Branch – The Game Of Love✨️
サンタナの繊細で綺麗、それでいて伸びやかに響くギターの音色。
ミシェル・ブランチの風に乗って届くような軽やかさな歌声が、心の奥まで真っ直ぐ届けてくれます。カーテンを開けて、思わず深呼吸したくなる――今日という新しい朝を温かく演出してくれます。
🎧️Michael Bublé- Haven’t Met You Yet✨️
マイケル・ブーブレの少し鼻にかかったような優しい歌声。
それでいて、力強くも軽やかに届けてくれます。
曲の途中で鳴り響く、トランペットの音色が、明るい太陽のように”自分だけの朝”を照らします。
この曲と過ごす朝は、何度でも新鮮に輝いてくれます。
爽やかに過ごしたい日にかける曲
今日一日は、忙しさから離れて、自分を大切にしたい。
自分軸で過ごすひとり時間。
ちょっと羽を休めて、心の声にゆっくり耳を傾けながら、穏やかに過ごしたい昼時に。
清々しい気持ちで過ごしたい日にぴったりの曲たちです。
🎧️Sheryl Crow – Soak Up The Sun🌴
曲の入りから、夏のちょっと生暖かくも、それでいて清々しい風が吹いてくるような。
バックで流れるサウンドも、明るく爽やかに照らして、”今の夏”を演出してくれます。
シェリル・クロウの、風に揺れる草花のようにしなやかでたくましい歌声が、軽やかなリズムに乗せて――
一筋の光のように伸び、聴く人を包み込んでいきます。
🎧️Anne-Marie – 2002🌴
2002年、アン・マリー自身当時11歳の頃の恋模様を歌っています。
この曲を聴くと、2002年の自分は何をしていたんだろう…と、つい考えてしまいます。今から23年前――あなたも、自分のあの頃をふっと思い出すかもしれません。
明るくもどこか儚げに響くアン・マリーのハスキーな歌声と、心地よく響くギター。その音色が、まるで夏の匂いまで思い出させてくれるようなんです。
ギターの音色が、あの日の夕焼け空や、あの日の夏の帰り道をそっと呼び戻してくれるようです。
🎧️Jonas Brothers – Summer Baby🌴
ジョナス・ブラザーズ特有のポップな音のリズムと、耳にそっと溶けていくギターの音色が、涼しい木陰に入った時のような安心感をもたらせてくれます。
思わず体を揺らしてリズムを刻みたくなる。
顔をあげて、ぐーっ!!と背伸びをして――力んでいた心がふっと軽くなる。
そんなちょっとした心の余白が広がり、心地いい空間を運んでくれます。
感傷的に浸りたい曲
落ち込んでいるときや、なんか気分が乗らない…。
何をしても”前向きスイッチ”がONにできないときって、きっと誰にでもありますよね。
それでも、自分だけが、一人取り残されたように感じること、ありませんか?
そんなあなたに、優しく手を差し伸べてくれるような、
穏やかで優しく包みこんでくれる曲たちです。
🎧️Daniel Powter – Bad day☘️
2005年、曲の美しさと、歌詞の内容に共感する人が続出し、日本でも大ヒットしました。
ピアノの優しい音色と、ダニエル・パウターの切なくも揺るがない歌声が、何度聴いても胸打たれます。
表面的ではなく、心に語りかけてくれる、本当に背中をさすってくれているような。
終盤に出てくる歌詞”One more time”のように、「もう一度頑張ってみよう。」そんな小さな力をもらえる、温かな応援ソングです。
🎧️ Khalid – Better☘️
カリードの甘く繊細な歌声とR&Bのリズムが、身体全体を穏やかに包み込み、ふっと力を抜かせてくれます。
夕暮れ時や少し暗くなり始めた帰り道――まるで今日の自分を慰め、ねぎらってくれるように、疲れた心と体に優しく染み渡っていく。
イヤホンから流れるベースやドラムの深みのある響きが、自分だけの特別な空間を作り出し、雑音が消え去った静かな世界に誘ってくれるようです。
🎧️ The 1975 – Somebody Else☘️
The 1975の独特な世界観が感じられる一曲。
優しさとロックのちから強さが絶妙に混ざり合い、彼らにしか出せないリズムと音色が重なり合います。
静かに揺れる、心がじんわりほぐれていくような感覚。
まるで星明かりに照らされた静かな夜のような安心感が、胸の奥に響き渡ります。
忙しい毎日の中で、あなたもふとこの曲を聴いて、頭を空っぽにしながら疲れを癒やす時間を持てるかもしれません。
本日のまとめ
心にやさしく響く音楽は、今回ご紹介したもの以外にもたくさん存在しています。
わたし自身、新しく出会えた曲が何曲かありました。
自分が”好きだな〜”と思える音楽と出会える一期一会も、また素敵なできことですよね。
夏は、熱気ムンムンのお祭りや花火大会、川辺や森の中でのBBQ。
そして痛いほどに肌を照らす太陽のもとで遊ぶプールや海――。
家族・親戚が集まるお盆の帰省や、子どもたちの夏休み。
またお仕事の方もいらっしゃいます。
人それぞれに過ごす、夏の季節。
ふと「ちょっとひと休みしたい…」そう思ったとき、流れてくる音楽たちは、穏やかに、ふんわり包み込むように、そっとあなたに手を重ねてくれます。
忙しい日常が、少しでもあなた寄りになってくれる一曲がありますように。
もし、この小さなひと休みを続けてみたくなったら――ぜひSpotifyで、この音楽たちを覗いてみてください。
🎧 Spotifyでプレイリスト公開中!
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”じっくり聴く派”のあなたも”BGMで流す派”のあなたも、自分のスタイルで楽しんでください♪
あなたの「この曲が好き!」という思いや、音楽にまつわる思い出などがあれば、ぜひコメントで教えて下さい。
また「このアーティストを特集してほしい!」というリクエストも大歓迎です。
「洋楽って聴いてみたいけど、ちょっと敷居が高いんだよな〜」という方も、まずは軽い気持ちで再生してみてください。
そして――再生したくなるような、そんな曲に出会ってもらえたら最高に嬉しいです。
“ちょっと元気をくれるRadioブログ”、また次回もお楽しみに 📻✨
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